偶発的な2人の時間

毎週のように日曜日はどこかに出かけるか、公園に遊びに行くはずが、今回は外出の予定が決まらない日だった。
近くの公園に行って、砂場で車や、ロケットを作って遊んだり、ダンゴムシを見つけたりなどでふわっとして遊んでた。

気がつけばお昼時、どこかで美味しいものを食べにでも行こうかなと、話をしていると、自分があんまし外食してないこともあったり、彼女と付き合うまでは、気がつけばただただお腹を満たすだけの生活を送るようになってたりで、食べたいものなんて失くなっていった。

一人暮らしのほとんどがそう言う生活を送っていたのか、かなり素っ気ない感じの返事をしてしまって、気に障るようなことをしてしまい、沈黙の時間が続いてしまった。

自分がしてしまったという自覚もそんなにはなかったが、彼女が耐えきれず、それをみたお母さんが二人きりの時間を作る提案をしてくれて車で外出することに。とりあえずコンビニで缶チューハイ片手に二人でいろいろと話し合って、自分の会話がよくなかったことに気づいた。

その後は、少し体を動かすため、バッティングセンターやボーリングなどをした。ボーリングは5ゲームやって4勝1敗。アベレージは二人とも140ほどと、ハイレベルな闘いになったがいい1日を過ごせた。

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