夜9時頃になり、こどものためにも寝る準備をしないといけない時間。
先にお姉ちゃん家族のお子さんが歯磨きをし始めることに、なのでこどもも歯磨きを始めようとした。
前とは違い歯磨きをすること自体にそこまで抵抗する様子は減ったが、何かと言い訳つけてはやろうとするわけでもなく、仕方なくという感じがまだ強い。さらに歯磨き粉つけるとなると、絶対にNGというのが日常的。
こどもは３歳半を向かえ、物事を考えたり、発言したり、わがまま、試したりなどいろいろと行動をしている、
なのでこの日も歯磨きをしないといけないと理解はしている様子はあるものの、どうにかして後回しにしたいの気持ち・意思は感じるものの、何回かは遊びが終わってからと言ったり、その後何回かは半分無視をし始めた。いつもなら堪えていたのか、セーブしてたのかその後は彼女に任せていた、かといって、いつも行ってはいるもののこどもに響いていない部分が多いのも感じていた。自分としてなんとなくスイッチが入り、自分の目線をこどもの目の前にやり、「ハミガキは？1つシール貼ったらやる約束でしょ？」と声をいつもよりかは少し張っててた。
その後は、彼女が歯磨き粉つきで歯磨きをさせていた。いつものなら泣きじゃくるのだが、少しは泣いていたのも歯磨きをしないといけないと認識したような感じだった。
歯磨きが終わり、一緒にお風呂に入ることに。最初の１〜2分くらいは怒られたことの印象が残ったせいか様子を伺われ多様な気がした。今日遊んだ内容や、お風呂にあるおもちゃで遊びながら徐々にいつもの楽しい感じに戻っていき、楽しいお風呂になった。
今思うと、自分の怒り方が合っていたかどうか、今後嫌われないか、は分からないなどを悩みながら眠りに入った
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