親に感謝してる?などの話をテレビやなどで見たりするが30:70で自分としては感謝していいない方が多かった。学生の頃は、何言っても親が描いている通りの答えが返ってこないと、許されない、話が進まないなど、常に萎縮したままで過ごしてきた。何か気に食わないなどのスイッチが入ると誰も手がつけれないほども日常茶飯事であった。
幼い頃や、学生の頃の休日の過ごし方は友達と遊ぶというよりも、親の同僚、親の趣味友達と過ごしていることが遥かに多かった気がする。仕事で月曜〜金曜まで毎日遅くまで仕事をすることもあったが、みんなんで遠出するときは、金曜の仕事終わりの深夜から出かけ始め、翌日の土曜日の朝から日曜にかけ遊び、日曜の夜中に帰ることも少なくはなかった。それでも月曜は朝早めから仕事に向かっていた。自分もこどもと過ごすことが日常になり、毎週日曜日は基本的に出かけたり、家の近くの公園に行っても同じように走り回ったりなどで過ごしている。慣れていない時や、時にはお出かけした後に抜け殻のように疲れて、翌日「仕事か〜」と思う日もあったりしていた。
今になって思うと、遊ぶことが好きだったこともあると思うが、休日は遠出したりなどで精一杯遊びに連れて行ってくれて、その後も疲れていると感じられる姿は見たことがないと言っていいほど見たことがなかった。彼女と付き合い始めて半年を過ぎようとしているが、遠くは嫌だとか、出かけたくないとかは言ったことがなかったので親の姿勢を見習って、こどもが遊びたいところや、新たに楽しいところは渋ることなく行きたいと思った
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