RIZIN DAY

今日は自分と彼女が待った日!
彼女は一日中テレビに張り付いて、格闘技・ボクシングを見ていた。

自分は見たかったのは1試合だけなので、その前後で晩ごはんの準備、子どもたちと遊ぶようにしていた。彼女が一日中テレビを見ると言うことなので、お姉ちゃん家族が前日から来ていて、今日もどこかに遊びに行こうとしていた。当然、彼女は遊びに行くことはなく、自分も晩ごはんの準備や、どうしても1試合は見たかったので、それが終わってから合流しようとしていた。

一番気になることがこどものことで、出る直前までは「遊び行くーーー!」と言って張り切っていたが、靴を履く直前に、「ママは?」と言い、誰もがまたぐずるのではないかと思っていた。自分がいろいろと終わって、「後から行くね!」と言うと少し寂しそうな顔をしていながら、遊びに出かけて行った。今まで常にママがいないといけない状況だったので、何度か玄関や家の方を見ながら遊びに出かけて行った。

自分のいろいろな準備が終わり、子どもたちがいるところに合流することに。買い物を終え、この辺かかなと思っていると偶然にも合流できた。誰も気づいている様子はなく、子どもたちも楽しそうにお買い物などをしていた。すぐに「だっこ、だっこ」と甘えてきてはいたが、元気に過ごしていたのだと感じていた。

一方彼女はというと、終わるまでテレビに張りついたまま、自分も好きなスポーツを見たい気持ちはわかるが、全部を丸投げし過ぎている感もあるので、始まるまでの間とか、合間合間で何かできないのかな〜と思っていたりもした。

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